社員ブログ

2017年05月9日

その昔

上武緑化は、今年で創業41年目を迎えます。

私が幼少の頃、うちは農家や酪農で、田んぼや梨畑や牛が身近にいて、まさに

日本の原風景を見るようでした。

 

 やがて区画整理で、市街地となり、うちの父が造園業(植木屋)を始めました。

 

 高校生の頃、私が「将来、跡を継ぎたいのでカトウ農園の社名を変えてほしい」

と父に言ったら、大学の頃、上武緑化になってました。

(連取町の重鎮には、今もカトウ農園の方が知られてますが・・・)

 

造園とは、カッコよく言うと、「人間にとって望まれる理想的な空間を創造するもの」で、

植物や様々なエクステリアなどの材料を用いて、こだわりのある空間を演出することです。

 

建設業界の中での地位は、まだ高いとは言えませんが、

もっとも広く深く、もっとも魅力ある仕事だと思い、大学卒業後5年間下積み修行をさせていただきました。

 

 当時は今よりも景気が良く、どこも作業員の戦力が多かったです。

芝張りや草むしり作業で黙々と働く、たくましい年配女性の姿は、

今も鮮明に覚えております。しかし、時代の流れと共に建設業界は人手不足となり、

同時に、たくましく現場で働く年配女性の姿も減りました。

 

  農家を極めた父が植物を中心とした造園業を始め、私が外構・エクステリアも加え、

今、これからが大事です。

 

  時代のニーズや人のこだわりに、どれだけ、ひたむきに真摯にやれるか、

 積み上げてきた経験や実績は、確かに自信にはなりますが、

  常に、時代は動きます。

 

 造園・外構・エクステリアの仕事に長年携わって、1件、1件、打ち合わせを重ね、

現場が始まり、喜んでもらったり、怒られたり、色々ありました。

 造園・外構・エクステリア工事は工期が短い分、より多くの現場と出会うことができ、

完成後、様々な現場ごとに達成感を味わうことができます。

 

一つとして、同じ現場は、ありません。

 

 お客様のこだわりやご要望は、日々変化し、

そのご要望に応えるべく、今後も謙虚に邁進いたします。

  2017/05/09